信用について
人を信じるという行為は誰もが、一度はやっている行為だと思います。日常茶飯事どこにでも起きている出来事でしょう。珍しいことではありません。
しかし重要なのは、その後の出来事なのです。その信用に応えてくれたか?裏切られたか?単純です。しかも、その結果次第で人生が変わることもあるのです。安易に人を信用していいのか?考えものです。
人によって重さが違う
あなたにとって、信用という言葉の重さはどのくらい?人によって信用という言葉の重さが違います。非常に重くみる人もいれば、軽くみる人もいます。問題なのは信用される側の心の内です。どう応えるかです。そしてもっとも憎むべきことは、人によって、その応え方を理不尽に変えることです。「いつも尽くしているのに、何で何もしてないあの人を優先するの?」頭にくると思いますね
人付き合いは投資と同じ
前提として、私は人に好かれない人間です。
だから、この言葉を肝に銘じて生きています。人に好かれる人間、いわゆる人気者。これは避けるべきです。好意的なことはやってはいけない。人間関係において必要以上なことはしない。私は鉄則だと思います。信用はしませんし、約束といった行為もしません。美人な人に私みたいな空虚な人間が何をやっても相手にされないのと同じでしょう。
しかし注意してください。人望のある人に対しては別です。人気と人望は一見似たように見えますが、まったくの別物です。
それでは信用と人間について色々と考えてみましょう。