綺麗事

人間の表と裏と言いますかぁ、その綺麗事。聞いていると話し手の顔を凝視してしまう。ったく言っている事とやっている事がハチャメチャじゃ~ん?と大声で騒ぎたくなる。騒げる人間ならこんな暗い人間になっていないだろうと自分の妄想に恥ずかしくなる。
さて、なんで綺麗事を言うのか事例を見てみましょう。

  • 1、人からよく見られたい

    これはよく近所で見られるおばちゃん。巧言令色鮮し仁、綺麗事を言う隣人にはご注意を!

  • 2、好意を寄せる人に良く見られたい

    これは綺麗事に見える事例ですが、カラオケの時にモテない男の横に座り、その男が歌っている時に手で膝をたたき伴奏をとっている女性。狙いは違う男性というのは一目瞭然の老獪な女。しかし、清流派の人たちに看破される。

  • 3、心から出た言葉

    それを疑う自分に、捻くれているヤツと心の中で罵倒する。

私が思いつくのは、ざっとこの3つです。

効果はあるのか?

まず言えることは使いすぎは良くない。「あの人、綺麗事ばかり言ってさ~」と陰口を叩かれ、悪い印象がついてしまう。効果を得るには、その綺麗事に裏打ちする行動が必要です。そして何よりも必要なことは、その行動が人々に注目されなければいけません。

注目される人間って限られていますよね。そうではない人間は使わない方がいいかもしれません。

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