年金

朝起きて、スマホのニュースを見た。驚いた。年金未納者に督促状を送るということが書いてある。従来なら特別催促状、最終催促状などの段階を経て、督促状がくるはずだが、それを飛び越えて督促状がくるのか!と驚いた。何故、急に?何故増税前に?何故、アベノミクスの効果?があらわれる前に。

これらを考えると来年の国民の暮らしは今年より一層苦しくなるのか?今より年金約1万5千円を払うのがより厳しくなるのか?と思ってします。実際、私も年金を支払うのが辛い。辛いというより大変だ。現在、就活をやりながらバイトをしている身。月12万の収入。年金支払いの減額や免除という選択もあるがとりあえず申請はしない。以前、年金の減額などに関するお知らせが郵送されてきたことがあったな。まったく年金の支払いがまとわりつく人生だ。現在、年金は遅れて納付中。根性で払っているといっていい。怖いのは払う意思を示しているのに、督促状なるものがきたらどうしようということだ。それだけで焦る。この年末に心配ごとが増えるとは予想外だ。

しかし、払った年金は、払った分以上に貰えるのか?という不安がある。消えた年金、無駄な箱物、そういうずさんな年金資金の管理はどうなんだ?と怒りが沸いてきます。年金を徴収することを考える前に、不正なことをした職員をみつけ、法によって裁けと言いたい。っていうか、年金の残高は、年金支給予定額以上あるのか?これは現在支払っている人が将来支払っている分以上の金額を貰うことができるのか?今まで払っていた分の年金はちゃんと年金機構側にあるのか?ということだ。

従来の段階を飛び越えて督促状を出すということは、是が非でも年金をかき集めようということなのか。来年になったら年金徴収率が下がる予測でもしているのか?アベノミクスの効果がでて、生活に余裕がでれば年金を払う余裕もでるでしょう。何故、そういうことを考えないのか?アベノミクスですよ!マスコミが騒いでいる。

はぁ、ハロワいっても妥協できる就職先は皆無だし、肉体的に厳しいバイトを続けてなんとか年金を払うしかない。外の仕事だから、マジ冬は寒い。
消えた年金問題は、忘れてはいけませんよ。年金機構が是が非でも徴収するということなら、我々国民も消えた年金、箱物について徹底的に調査し、不正を働いた職員は法の裁きを受けさせなければいけない!

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