英語をやってみるか

最近書いた記事の中で、某野球選手の奥さん(以前お馬鹿タレント?)が英語の勉強を始めたと書きましたが、「あのお馬鹿タレントが英語~?」という気持ちが消えなく、だったら周囲から馬鹿と見られている俺でも英語ができるのではないかと思い挑戦することに決めました。馬鹿に見られている私ですが、自分自身の見解としては、馬鹿じゃない、その気になれば時が時なら城の10や20、簡単に落とせる実力はあるぜ!と思っています。何はさておき、教材を買おう。

まず買ったのは、右の写真にある英単語の本。これを覚えればTOEIC600点も夢じゃない?CD付だ。MP3に変換してMP3プレーヤーで聞こう。しかし、少しオカルトに入っている俺は、速聴という右脳を使った驚異的に身につくものを使う。簡単だ、フリーソフトで4倍速まで変換できるものがある。それをダウンロードして編集すれば、再生速度が変えられる。4倍にしてみたが、早すぎて聞き取れない。シャアでさえ3倍だ。最近、俺はニュータイプかと思う時があるが、さすがにシャア超えは無理だ、2倍にしよう。それとノーマルの1.0倍速。覚える量はかなりある。

次に会話だ。単語だけ知っていても話すことはできない。文法を学ぶ必要がある。左の写真の本を買ってみた。これもCD付きだ。しかも高速と書いてある。実際に聞いてみたが、再生スピードがノーマルや高速と同じ文章でスピードを変えている。右脳が熱くなりそうだ。

2冊の本の合計は、3,400円。この投資金額で英語が少しでも話せるようになれば喜ばしいことだ。元お馬鹿芸人?が英語を話せるようになるか、それとも馬鹿と認めない私が英語を話せるようになるかこの先楽しみである。

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